お知らせ







蓮

  休みのお知らせです
引き続き新型コロナ等感染症拡大防止もあり、2024年4月〜6月も毎週火曜日と金曜日を休みにいたします。よろしくお願いいたします。
栃木県版画展 2024
栃木県版画展2024は、2024年4月17日(水)〜21日(日)、栃木県総合文化センター第4A・Bギャラリーにて開催されます。 「いつもの会」などでお世話になっている坂本富男氏を始め、渡辺勲会長、事務局深澤郁男氏など会員、招待、信州版画協会との交流、 そして公募もあり栃木県版画の現況を見るために見逃せない展観。その後、高根沢町歴史民俗資料館においての高根沢展は、5月2日(木)〜 5月21日(火)、さらに栃木市蔵の街市民ギャラリーに5月22日〜26日巡回予定です。
CRT栃木放送 TimeTable 届いています
栃木放送の「CRT栃木放送 TimeTable」、4月号が届いています。ご希望の方はどうぞお持ちください。
  まん延防止措置適用による時短営業
まん延防止等重点措置は、2022年3月21日(祭・月曜日)で解除になりました。酒類の提供を再開し、営業時間を21時までと いたします。ただ、引き続き感染対策の徹底にご協力のほど、よろしくお願いいたします。




   

       
宇都宮6人の版画展
2023年12月7日(木)〜12月11日(月)宇都宮市中央3−10−11、街のギャラリーファミーユ 080−5541−8404 にて。 栃木県版画協会の6名(会長の渡辺勲氏、事務局の深澤郁男氏、拓版画の坂本富男氏など)がそれぞれの板種で、版画に親しめる様にという展観。来場者には、 6名の版画画像による2024カレンダーのプレゼントがあり、また小作品の特別頒布もあり、楽しめる展観になっているはずです。是非ご覧いただきたいと 思います。
はざいとかけら展−臼田ひとみ展
2023年12月9日(土)〜12月24日(日)益子町上大羽“もえぎ本店”、TEL0285−70−8111にて(水・木休み)。 作りの工程で出てしまう端材や欠片に光を当てた企画展。この様々な作家16名の中に、拓版画家臼田ひとみさんが入っています。通常 の拓版画とはまた違う味で、大変楽しませてくれる展観です。是非ご覧いただきたいと思います。
坂本富男 拓版画展
2023年11月30日(木)〜12月5日(火)、東武宇都宮百貨店 5Fマロニエテラスにて。【いつもの会】等でお世話になっている 坂本富男氏の拓版画展。恒例二荒山神社の絵馬原画(雲龍)など、相変わらず精力的に創作に励んでいる坂本氏の展観です。大田原との隔年 開催になり、今年は宇都宮展。楽しみです。
日本拓版画会展
2023年10月22日(日曜)から11月26日(日曜)まで、益子陶芸美術館(0285−72−7555)笹島喜平館にて。 「いつもの会」等でお世話になっている坂本富男氏(日本拓版画会長)を始め、会員による展覧会。益子に生まれた笹島喜平氏からつながる 拓版画の世界をそれぞれに楽しめる展観。本館では「旅する染色家 芹沢_介」展(10月22日から、こちらは1月8日まで)ですので、 これは是非見ておきたい。なお入館料600円(65歳以上は300円)。
坂本富男拓版画展
2023年8月3日(木)〜10月1日(日)茨城県筑西市ザ・ヒロサワ・シティー 交流会館 0296−45−5601にて。10:00〜17:00 月曜休館。この夏、廣澤美術館のいろいろなコレクションとともに、坂本富男の拓版画を楽しみたいと思います。交流会館を中心にご覧いただくにしても、 広大な敷地にいろいろな棟があり、それぞれに貴重な美術品が楽しめますので、是非時間をたっぷりとって、余裕をもって行っていただきたいと思います。 ただ、交流会館だけを見るには入場無料ですが、それ以外を見るには本館受付で入場料1000円を支払う必要があります、念のため。
臼田ひとみ 拓版画展
2023年9月9日(土)〜9月18日(祝)、宇都宮市吉野2−1−6“ギャラリー壷琳”(028−633−5850)にて。坂本富男氏に師事し、 日本板画院・日本拓版画会でも活躍の臼田ひとみさんが、同所での2回目の個展を開催。皆さんとご一緒に新作を楽しみにでかけましょう。
−写真で振り返る−大岡信ことば館
2023年8月12日(土)〜9月10日(日)、足利市通2丁目2658 artspace & cafe 0284−82−9172にて。 2009年から2017年まで、三島市にあった「大岡信ことば館」、大岡信の詩を中心に「言葉を空間に造形化」する試みが続けられていたそうです。 この“大岡信ことば館”館長だった岩本圭司氏が、その記録写真によって軌跡を振り返るもの。3冊にまとめられた「大岡信全軌跡」とともに、この 全体像を感じたいと思います。なお、前期が27日まで、後期が30日から。
ねこネコ猫展
2023年7月13日(木)〜7月18日(火)宇都宮市江野町3−10、「オリオンACプラザ」ギャラリー 028−307−3492 にて。栃木県版画協会の10名がそれぞれに「猫」をテーマに作品を作りました。猫の魅力がどの位表現されているか、猫好きな方はもちろん、 犬派の方々にも楽しめる展観になっているはずです。是非ご覧いただきたいと思います。
WALL CRAFT展−臼田ひとみ展
2023年5月27日(土)〜6月18日(日)益子町上大羽“もえぎ本店”、TEL0285−70−8111にて。壁×手仕事、室内装飾・ インテリアの企画展。この様々な作家16名の中に、昨年から出展している拓版画家臼田ひとみさんが入っています。力の入った新作も多く、 大変楽しませてくれる展観です。是非ご覧いただきたいと思います。
宇佐美圭司ドローイング展V
2023年7月15日(土)〜8月6日(日)、足利市通2丁目2658 artspace & cafe 0284−82−9172にて。 1940年生まれ、2012年10月に亡くなった宇佐美圭司の貴重なドローイングの展観。表題にある通り、アートスペース アンド カフェ での3回目になるもの。宇佐美圭司のドローイングが足利で見られるのは、三島市で「大岡信ことば館」の館長だった岩本圭司氏が足利に来ていた だけたということの大きな意味でもあるだろうと思います。なお、同時期に高崎市のガトーフェスタハラダ本社工場でも宇佐美圭司展があります。
坂本富男&木葉悦 二人展展
日本拓版画会の会長・坂本富男氏と、木彫・木版画の木葉悦さんの展観があります。2023年6月17日(土)〜6月25日(日)、 宇都宮市吉野2−1−6ギャラリー壺琳、TEL028−633−5850にて。笹島喜平氏からの拓版画を継承し、栃木県を中心に全国に 普及するべく精力的に制作している坂本氏、動物の木彫と木版画に人気の木葉氏、また坂本氏の版画と木葉氏の額装コラボも。
栃木県版画展 2023
栃木県版画展2023は、2023年4月19日(水)〜23日(日)、栃木県総合文化センター第4A・Bギャラリーにて開催されます。 「いつもの会」などでお世話になっている坂本富男氏を始め、渡辺勲会長、事務局深澤郁男氏など会員44名、招待、信州版画協会との交流、 そして公募もあり栃木県版画の今を見るために見逃せない展観。その後、高根沢町歴史民俗資料館においての高根沢展は、4月28日(金)〜 5月21日(日)、さらに大田原市那須野が原ハーモニーホールに5月24日〜28日巡回予定です。
群馬県立館林美術館
2023年1月28日〜4月2日(日曜)まで“山中現展 描かれた詩”が開催されています。喜多方出身、1954年生まれの山中現は、 現在日本で最も活躍している画家・版画家の1人です。2021年に群馬県内のコレクターから327点の寄贈を受け、その中から今回 240点を展示。初期から近年の木版画を中心に、油彩画・水彩画・ガラス絵も展示。この機会に是非ご覧ください。
小倉孝夫展
足利市通2丁目2658 artspace & cafe(TEL:0284−82−9172) 。2023年1月7日(土曜)〜1月22日(日曜)。 三島の大岡信ことば館館長だった岩本氏が、2019年足利に移ってオープンしたギャラリーとCafe。1955年栃木県に生まれ、無機的で かつ有機的な世界を表出している画家。岩本氏こだわりの軽食と飲み物とともにどうぞ。
第6回日本拓版画会展
2023年1月7日(土曜)から1月11日(水曜)まで、栃木県総合文化センター第1ギャラリー(028−643−1000)にて。 「いつもの会」等でお世話になっている坂本富男氏(日本拓版画会長)を始め、会員による展覧会。益子に生まれた笹島喜平氏からつながる 拓版画の世界をそれぞれに楽しめる展観。2023年もこの展観から始まりますね。
栗原俊明 テラコッタ展
花巻市の“風の又三郎群像”などで有名な宇都宮の彫刻家、栗原俊明氏の久かたぶりの個展が開催されます。2022年11月26日(土)〜 12月4日(日)、宇都宮市吉野2−1−6ギャラリー壺琳、TEL028−633−5850にて。日光での個展からどのように変わって いるのかいないのか、楽しみな展観です。
坂本富男 拓版画の世界
「いつもの会」などでお世話になっている坂本富男氏の個展です。2022年10月15日(土)〜10月23日(日)、日光市山内2381 妙月坊「がろう」にて。TEL0288−25−5025。日本拓版画会の会長として、拓版画において独自の境地を展開している坂本富男氏 の意欲作の展観です。なお、益子“陶芸美術館−笹島喜平記念館”において、11月13日まで日本拓版画会展が開かれ、会員のいろいろな作品 が見られます。こちらもどうぞ。
臼田ひとみ拓版画展
2022年10月1日(土)〜10月9日(日)、小山市立木1426−5“たから園現代工芸”(http://takaraen.com)にて。【いつもの会】 等でお世話になっている坂本富男氏に師事し、日本板画院でも活躍の臼田ひとみさんが、銅版画の三浦麻梨乃さん、陶芸の成井恒雄氏・成井 清治氏とともに展観の4人展・。それぞれの持ち味を発揮して、いかなる世界が展開しているのか楽しみです。
古賀智織・吉田丈 二人展
昨年「いつも」の名前を入れた皿を作っていただいた、芳賀町の古賀智織さんの展観。2022年4月16日(土)〜30日(土)、益子町城内坂89 クラフトやまに ギャラリー暁、TEL0285−72−8200にて。私にとっては、益子の春展が今年もこの2人から始まります。
KAKITAGAWA 岩本圭司写真展
足利市通2丁目2658 artspace & cafe(TEL:0284−82−9172) 。2022年1月29日(土)〜2月20日(日)。 三島の大岡信記念館館長だった岩本氏が、2019年足利に移ってオープンしたギャラリーとCafe。今回は岩本氏の「水」と音楽が共有できる のかもしれません。さらに、岩本氏こだわりの軽食と飲み物も楽しめます。
栃木県版画展 2022
栃木県版画展は新型コロナ感染増のため、2020から中止でした。今年は無事に開催されるようで、楽しみです。「いつもの会」などでお世話になって いる坂本富男氏を始め、渡辺勲会長など会員42名、招待、信州版画協会との交流、そして公募もあり栃木県版画の今を見るために見逃せない展観。 2022年4月13日(水)〜17日(日)、栃木県総合文化センター第4A・Bギャラリーにて。その後、高根沢町歴史民俗資料館においての高根沢 展は、4月29日(金)〜5月22日(日)の予定です。
大川美術館
「いつも」は縁あって桐生市の大川美術館のポスター掲示も始めました。少しでも興味をもって訪れる人が増えることを期待しています。 よろしくお願いいたします。
最新の展示は、“茂田井武 パリ青春日記ton parisを中心に ”、2022年1月8日(土)〜3月27日(日)。1908年生まれ、1930年 から33年頃パリに暮らした茂田井武。その膨大な仕事から最初期と最晩年に取り組んだ画帳と絵本にスポットをあてた展観。
なお、松本竣介のアトリエ再見の展示が延長されています。
第5回日本拓版画会展
2022年1月12日(水曜)から1月16日(日曜)まで、栃木県総合文化センター 第1ギャラリーにて。益子町出身の笹島喜平が創案 した拓版画の現在を、日本拓版画会の会員20名による作品で展観。21年が開催されなかっただけに、楽しみで見逃せない展観です。
坂本富男 拓版画展
「いつもの会」などでお世話になっている坂本富男氏の個展です。2021年11月18日(木)〜11月23日(火・祝)、東武宇都宮百貨店 7階美術画廊にて。TEL028−651−5723(画廊直通)。日本拓版画会の会長として、拓版画において独自の境地を展開している坂本富男氏 の意欲作の展観です。また、古希を記念して、画集も出版されます。楽しみです。
拓版画展
会期:11月1日(月)〜15日(月)9時〜17時(最終日は15時まで)火曜日休館 会場:蔵の街市民ギャラリー(旧蔵の街美術館) 栃木市万町3‐23 栃木市の“蔵の街美術館”がこの度、「市民ギャラリー」として開かれることになり、その記念すべき展観が日本拓版画展 になりました。現在、益子陶芸美術館(笹島喜平館)で開催されている拓版画展(11月7日まで)と併せ、是非ご覧ください。
  営業時間のお知らせ
2021年9月30日をもって新型コロナ感染症の「緊急事態宣言」が解除されました。営業時間は時短要請以前の21時までに戻し、酒類提供についても 再開いたします。ただし感染対策については引き続きご協力のほど、よろしくお願いいたします。
古田土雅堂展
茂木町“ふみの森もてぎ”(TEL:0285−64−1023)歴史資料展示室 。前期が2021年6月12日(土)〜8月15日(日)。後期が 8月28日(土)〜10月17日(日)。明治13年旧中川村に生まれ、東京美術学校の後、アメリカに渡りました。清水登之や石垣栄太郎らとの交流 もあり、ノリタケの前身の会社でデザイナーとしても活躍しました。また、宇都宮に建てた旧古田土邸が茂木に移築されて20年になります。この建物 は道の駅もてぎのすぐそばにあり、土・日・休日は見学可能です。
大川美術館
「いつも」は縁あって桐生市の大川美術館のポスター掲示も始めました。少しでも興味をもって訪れる人が増えることを期待しています。 よろしくお願いいたします。
最新の展示は、“Kiryu POP 桐生のアーティスト2021”、2021年7月10日(土)〜9月20日(月・祝)。また広島市現代美術館所蔵作品の 靉光を中心にした部屋も楽しめます。
なお、松本竣介のアトリエ再見の展示が延長されています。
フォトグラフィック・ディスタンス
2021年7月17日(土曜)から9月5日(日曜)まで、栃木県立美術館。1970年代の写真製版版画から、高精細写真プリント、不鮮明画像の魅力、 また写真の様な絵画など、写真の過去と今を考えます。
宇佐美圭司展
足利市通2丁目2658 artspace & cafe(TEL:0284−82−9172) 。2021年6月30日(水)〜8月1日(日)。 三島の大岡信記念館館長だった岩本氏が、一昨年足利に移ってオープンしたギャラリーとCafe。1940年大阪生まれ、2012年没の宇佐美圭司ドローイング展。 亡くなる前のアトリエでの映像(岩本氏撮影)も見られるのがまた楽しみです。さらに、岩本氏こだわりの軽食と飲み物も楽しめます。
宇都宮美術館
「ジョルジュ・ビゴー展」2021年2月7日(日曜)から5月16日(日曜)。ジョルジュ・ビゴー(1860パリ生〜1927)は、明治の日本に やってきて、17年以上も生活しました。この間に日本の風俗、事件(日清戦争に従軍)を、あるいは風景や人々の素朴な暮らしなどを描いています。 宇都宮美術館が誇るビゴーコレクションを通じて、明治の日本をふりかえり、考えてみたいと思います。
日本拓版画会展
2020年9月29日(土曜)から11月8日(日曜)まで、益子陶芸美術館(0285−72−7555)笹島喜平館にて。益子町出身の笹島喜平が創案 した拓版画の現在を、日本拓版画会の会員20名による作品で展観。本館の「益子×セントアイヴス100年祭事業 英国で始まりー濱田・リーチ 二つの 道−」も見逃せない展観です。
栃木県版画協会作家展展2020
2020年10月15日(木曜)から10月20日(火曜)まで、東武大田原店3階催事場(0287−20−2211)にて。「いつもの会」等でお世話に なっている坂本富男氏を始め、栃木県版画協会の11名による展覧会。版種も異なり、作風も異なるそれぞれの版画を楽しめる展観、今年は4月の恒例の版画展 が中止になっただけに、この展覧会が楽しみです。
  臨時休業のお知らせです
コロナ感染拡大防止のため、2020年4月20日(月曜)の夜の部営業から5月12日(火曜)まで休みになります。よろしくお願いいたします。
5月13日(水曜)から通常営業です。
宇都宮美術館
「エッシャーが命懸けで守った男。メスキータ」2020年7月5日(日曜)から8月30日(日曜)。サミュエル・イェスルン・デ・メスキータ(1868 〜1944)は、アウシュビッツ強制収容所でその生涯を閉じさせられましたが、その作品はエッシャーらの努力によって、守られました。メスキータの日本 における初の回顧展を、この機会に是非!
リサ・ラーソン展−創作と出会いをめぐる旅
2020年7月18日(土)〜8月30日(日)、いわき市立美術館。スエーデンを代表する陶芸家、リサ・ラーソンの初期から近年に至る作品と 関連作品219点と、彼女に影響を与えた作家たちの作品21点を展示。猫やライオン、子どもなどの素朴で温かみのある作品は、世界中の多くの ファンを魅了しています。
中村直人−異才の表現−
上田市立美術館コレクション展。2020年6月2日(火)〜7月5日(日)。コロナ感染拡大予防の休館の関係により、会期が変更になりました。 長野県上田市天神3−15−15 TEL0268−27−2300。戦時中は彫刻家として活躍し、戦後パリに渡ってから絵画を中心に活躍しました。 なかなか目にする機会が少ない中村直人の初期の木彫からパリ時代の平面まで、幅広く見られる貴重な機会です。なお、上田市には無言館が、東御市に は梅野記念館もありますからこちらも要チェックですね。
ストラスブール美術館展
2020年4月11日(土)〜6月14日(日)、いわき市立美術館。ストラスブール近現代美術館が誇る18,000点のコレクションから、 印象派からモダンアートまで厳選された約90点の名作の紹介です。当初は5月24日までの予定でしたが、6月14日までに延長されました。
栃木県版画展 2020 中止です
“本展はコロナ感染防止のため、中止になりました。”「いつもの会」などでお世話になっている坂本富男氏を始め、渡辺勲会長など会員50名、招待、 信州版画協会との交流、そして公募もある栃木県版画の今を見るために見逃せない展観。2020年4月8日(水)〜12日(日)、栃木県総合文化センター 第4A・Bギャラリーにて予定されていました。高根沢町歴史民俗資料館においての高根沢展は、4月22日(水)〜5月17日の予定でしたが中止です。 受賞者展が、5月20日(水)〜24日(日)に宇都宮市“街のギャラリー ファミーユ”において予定されていましたが、こちらは延期です。
栃木・宮沢賢治の会 交流会
「いつもの会」などでお世話になっている栗原俊明氏の講演−那須町湯本出身「宮沢賢治の主治医・佐藤隆房博士」について−。他にも作品群読 など、楽しみがいろいろ。2020年3月8日(日)13:30〜16:30 に予定されていましたが、さしあたり延期になりました。
坂本富男 拓版画展2020
「いつもの会」などでお世話になっている坂本富男氏の個展です。2020年3月5日(木)〜3月10日(火)、宇都宮市中央3−10−11 “街のギャラリー ファミーユ”TEL080−5541−8404。日本拓版画協会の会長として、拓版画において独自の境地を展開している 坂本富男氏の新作を含めての展示。
山田耕筰と美術
3月6日から休館になりました。3月22日(日)までの予定だった、栃木県立美術館。「からたちの花」などの歌曲から交響曲まで、本格的作曲家として 活躍した山田耕筰(1886−1965)。音楽のみならず、舞踊、演劇、美術に関心を持ち、美術家との交遊もありました。北原白秋とともに 編集主幹を務めた「詩と音楽」、竹久夢二装幀の「セノオ楽譜」など、山田耕筰の活動をさまざまな資料300点で跡付けるもの。大変貴重な 機会です。
大川美術館
「いつも」は縁あって桐生市の大川美術館のポスター掲示も始めました。少しでも興味をもって訪れる人が増えることを期待しています。 よろしくお願いいたします。
最新の展示は、“桐生のアーティスト”、2020年1月18日(土曜)から3月22日(日曜)まで。現代の桐生における美術表現と向き合う 第1回目の展覧会。桐生出身、もしくは桐生を拠点に活動する8人の作家に注目。
大田区立龍子記念館
日本画に新しい風をもたらした「青龍社」の川端龍子。記念館では、鶴田吾郎制作の龍子像から始まって、龍子の「健剛なる藝術」が見られます。 最新の企画は「身体のありか−龍子の人体表現をめぐって」2020年3月22日(日)まで。お訪ねのときには、隣接するアトリエ・旧宅もお忘れなく。
岩手県立美術館
「いつも」は縁あって岩手県立美術館の「広報協力店」に登録させていただきました。登録リストを見ても、さすがに岩手県外はごく少ないし、 どこまで効果があるかはわかりませんが、少しでも興味をもっていただく人が増えることを期待しています。松本竣介・舟越保武・萬鉄五郎の 故郷、そして企画展にできるだけ多くの方に足を運んでいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
最新の企画展は、“ジブリの大博覧会〜ナウシカからマーニーまで〜”2019年11月30日(土)から2020年2月16日(日)まで。 スタジオジブリの設立から30年間の歩みを体感できる特別企画。これまでのジブリ作品がどのように生み出され、世に出て行ったのか。未公開 を含む膨大な資料や公開当時の広告宣伝物などが展示空間を圧倒します。
宇都宮美術館
「リヒテンシュタイン 侯爵家の至宝展」2020年1月12日(日曜)から2月24日(月曜・振替休日)。“ヨーロッパの宝石箱”とたとえられる コレクションから、油彩画と陶磁器130点で構成された共演です。
「第4回日本拓版画会展」
「いつもの会」でお世話になっている坂本富男氏等の「拓版画」グループ展です。2020年1月15日(水)〜19日(日)、 栃木県総合文化センター第1ギャラリー。多くの方に「拓版画」の魅力を伝えながら、着実に歩んでいるようです。とはいえ、まだまだ 一般の理解不足かもしれません。この機会にぜひ、作家それぞれの深い世界を味わっていただきたいと思います。また、今回は中野文雄氏 の特集、そして大塚悦生氏の招待コーナーもあって楽しみです。
菊川京三の仕事−『國華』に綴られた日本美術史
2019年11月2日(土)から12月22日(日)、栃木県立美術館にて。日本初の美術研究誌『國華』の図版制作者として数多くのコロタイプ 木版による複製図版を作成した、菊川京三。小山市で幼少期を過ごした日本画家・菊川京三(1897−1985)が、生前に寄贈された600点 を超える複製図版・下絵などから選りすぐりの作品を公開。國華社勤続60年に及んだ仕事を一望する大回顧展。大変貴重な機会です。
日本拓版画会展
2019年10月16日(水)〜12月1日(日)、“益子陶芸美術館 笹島喜平館”(益子町大字益子3021、TEL0285−72 −7555)にて。笹島喜平が創案した拓版画を、栃木から世界に向けて発信している日本拓版画会の会員による展観。
大川美術館
「いつも」は縁あって桐生市の大川美術館のポスター掲示も始めました。少しでも興味をもって訪れる人が増えることを期待しています。 よろしくお願いいたします。
最新の展示は、“松本竣介 街歩きの時間”、2019年10月8日(火曜)から12月8日(日曜)まで。松本竣介没後70年・大川美術館 開館30周年記念企画第4弾。
なお、12月8日までに延長された、竣介のアトリエ再見プロジェクト−すわっていた場所、つかっていたモノ、すきだったモノ−実施中です。この展示
美を競う 肉筆浮世絵の世界展
2019年11月9日(土)〜12月15日(日)、いわき市立美術館(いわき市平字堂根町4−4)にて。国内有数の肉筆浮世絵コレクションを 誇る、光ミュージアム・コレクションの中から厳選された111点を、初めてまとめて公開するものです。北斎、広重、国芳、英泉、芳年らの味わい 深い絵画の魅力を堪能してください。
大田区立龍子記念館
「いつも」では、この度龍子記念館のポスター掲示とチラシ置きを始めました。前々から、川端龍子−鶴田吾郎−中村彜の交友に深い興味を もっていまして、栃木県と関わりの深い鶴田吾郎と並び、青龍社解散以後はあまり名前が出てこない、川端龍子に皆さまの関心を寄せて いただけたら、と、念じております。最新の企画は「青龍社創立90年特別展 龍子と同時代の画家たち」2019年10月26日(土)から 12月1日(日)。小畠鼎子、福田豊四郎、横山操など、この機会に是非見たいですね。お訪ねのときには、隣接するアトリエ・旧宅もお忘れなく。
拓版画・木版画展
2019年10月19日(土)〜10月27日(日)、小山市立木1426−5“たから園現代工芸”にて。【いつもの会】等でお世話にな っている坂本富男(拓版画)・半鵺爲子(拓版画)・持田むつ子(木版画)の、栃木県版画協会に属する3人展。それぞれの持ち味を発揮し て、いかなる世界が展開しているのか楽しみです。
大田区立龍子記念館
「いつも」では、この度龍子記念館のポスター掲示とチラシ置きを始めました。前々から、川端龍子−鶴田吾郎−中村彜の交友に深い興味を もっていまして、栃木県と関わりの深い鶴田吾郎と並び、青龍社解散以後はあまり名前が出てこない、川端龍子に皆さまの関心を寄せて いただけたら、と、念じております。最新の企画は「カッパと水辺の物語 龍子のトリックスタたち」2019年7月27日(土)から10月6日(日)。 お訪ねのときには、隣接するアトリエ・旧宅も是非!お忘れなく。
絵を見るとき、あなたは何を見ているの?
2019年6月29日(土)から8月25日(日)、栃木県立美術館にて。T顔を見る U物語を読む Vたいせつな場所 Wどこを見れば いいの? の4部構成で、画家が何をどの様に描いたのかを考える展観。藤田嗣治らの1914年の寄せ書き、川島理一郎の絵日記、清水登之や 鶴田吾郎の絵などなど、多くの事が語られています。
岩手県立美術館
「いつも」は縁あって岩手県立美術館の「広報協力店」に登録させていただきました。登録リストを見ても、さすがに岩手県外はごく少ないし、 どこまで効果があるかはわかりませんが、少しでも興味をもっていただく人が増えることを期待しています。松本竣介・舟越保武・萬鉄五郎の 故郷、そして企画展にできるだけ多くの方に足を運んでいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
最新の企画展は、“ホキ美術館展”2019年7月27日(土)から9月1日(日)まで。日本で初めて写実絵画専門美術館として2010年に 千葉市にオープンしたホキ美術館のコレクションからの64点。また、常設室でも、三重県立美術館所蔵の柳原義達展を10月20日まで開催中。 この夏岩手県を訪れる方、しっかり予定にいれてください。
サラ・ベルナールの世界展
2019年7月20日(土)〜9月1日(日)、いわき市立美術館(いわき市平字堂根町4−4)にて。19世紀後半から20世紀にかけて、 大女優として世界を魅了した、サラ・ベルナール、演劇にとどまらず多彩な才能を発揮し、なおかつ多くの若い芸術家たちのインスピレーション を喚起しました。その時代を、総体的に理解したいものです。
坂本富男拓版画展in北風と太陽
「いつもの会」などでお世話になっている坂本富男氏の個展です。2019年6月1日(土)〜6月30日(日)、那須塩原市戸田708−1 (旧戸田小学校)“北風と太陽”。日本拓版画協会の会長として、拓版画において独自の境地を展開している坂本富男氏の拓版画展示。 11:00−16:00 火・水定休。
大川美術館
「いつも」は縁あって桐生市の大川美術館のポスター掲示も始めました。少しでも興味をもって訪れる人が増えることを期待しています。 よろしくお願いいたします。
最新の展示は、“松本竣介 子どもの時間”、2019年4月16日(火)から6月16日(日)まで。 『松本竣介没後70年・大川美術館開館30周年記念企画』Vol.3
なお、6月16日まで、竣介のアトリエ再見プロジェクト−すわっていた場所、つかっていたモノ、すきだったモノ−実施中です。この展示 が当初予定から延長され、12月8日(日)までになりました。
画の中よそおい
2019年4月20日(土)から6月16日(日)、栃木県立美術館にて。イギリスとフランスを主とした近代西洋から現代日本までの美術作品 にあらわれたファッションについて、県立美術館のコレクションを中心に紹介。
坂本富男・宮原楓翠 二人展
「いつもの会」他でお世話になっている坂本富男氏の拓版画と、宮原楓翠氏の漆芸展です。2019年6月15日(土)〜6月23日(日)、 宇都宮市吉野2−1−6 ギャラリー壷琳にて。TEL028−633−5850。笹島喜平師の拓版画をさらに発展させ、日本・世界に 確固たる基盤を作る日本拓版画協会の会長、そして栃木県を代表する漆芸家の2人展。11:00〜18:00(最終日17:00まで、 19日水曜は休廊)。
宇都宮美術館
「視覚の共振・勝井三雄」2019年4月14日(日)から6月2日(日)。“デザインは、単なる色と形の描出、その成果物ではありません。 時代・人々・空間と共振する思想であり、これを実践的に構築し、質の高い可視化を担うのがデザイナーの役割です。勝井三雄のすべての仕事 には、そのことが凝縮されています。”
蜷川実花展−虚構と現実の間に−
2019年4月13日(土)〜5月26日(日)、いわき市立美術館(いわき市平字堂根町4−4)にて。蜷川実花といえば“写真家”のみならず 映画、デザイン、ファッションなど多彩に活躍。その写真の本質に迫る展観、旧作から新作まで一堂に展示。
栃木県版画展2019・受賞者展
2019年4月24日(水)〜4月28日(日)、鹿沼市文化活動交流館ギャラリーにて(鹿沼市睦町1956−2)。毎年恒例の栃木県版画協会による 栃木県版画展、今年は会場が変わっておりますのでご注意ください。かつての“版画の街・宇都宮”に比べて会員も大幅に増え、栃木県の版画家の皆さん のいろいろな力作が並ぶ他に、招待作品・信州版画協会との交流作品、さらに一般公募作品と、毎年ですがどんな作品が並ぶか楽しみです。
なお、4月29日(月)から5月19日(日)まで、鹿沼市の展観総てではありませんが、高根沢町歴史民俗資料館でも開催されます。 さらに、5月21日(火)から5月26日(日)まで、栃木県版画展2019受賞者展が、宇都宮市中央3−10−11“街のギャラリーファミーユ” で開催されますので、こちらもどうぞ。
古賀智織・吉田丈展
2019年4月16日(火)〜4月30日(火)、益子町城内坂89 クラフトやまに「ギャラリー 暁」にて。福岡県生まれ、芳賀町で作陶の 古賀さんの器、今年はどんなものができたかな、と。27日からは、益子町大賑わいの“春の陶器市”も始まりますよ(5月6日まで)。
第5回 翔女会展
2019年4月6日(土)〜4月23日(火)、ギャラリー壷琳にて(宇都宮市吉野2−1−6))。栃木県版画協会、日本拓版画協会で活躍 している臼田ひとみさんと、新進の4人の陶芸家のコラボ展。ギャラリーそのものが、どんな感じになっているか楽しみですね。
坂本富男 拓版画展
「いつもの会」などでお世話になっている坂本富男氏の個展です。2019年3月9日(土)〜3月17日(日)、宇都宮市中央3−10−11 “街のギャラリー ファミーユ”TEL080−5541−8404。日本拓版画協会の会長として、拓版画において独自の境地を展開している 坂本富男氏の新作を含めての展示。
「第3回日本拓版画会展」
「いつもの会」でお世話になっている坂本富男氏等の「拓版画」グループ展です。2019年1月10日(木)〜14日(月・祭)、 鹿沼市文化活動交流館ギャラリー。多くの方に「拓版画」の魅力を伝えながら、着実に歩んでいるようです。とはいえ、まだまだ 一般の理解不足かもしれません。この機会にぜひ、作家それぞれの深い世界を味わっていただきたいと思います。
長谷川利行展
2018年11月13日(火)〜12月24日(月・祝)、足利市立美術館(足利市通2丁目14−7、0284−43−3131))にて。 「生きることは絵を描くことに価するか」1891年京都に生まれ、1940年49歳で生き倒れとして収容された養育院で亡くなるまで、 ただ絵を描いてきた人生。その全貌を約140点で紹介。こうしたまとまった展観の機会はあまりないと思います。是非お出かけください。
宇都宮美術館
「旅する絵かき 松本哲男 地球画譜」2018年11月23日(金・祝日)から12月28日(金)。松本哲男は1943年佐野生まれ、宇都宮 大学卒業、塚原哲夫・今野忠一・郷倉千靭に師事し、2012年に急逝しました。2016〜17年に新たに収蔵した11点を含めた収蔵品と、 貴重な旅のスケッチを展示。世界を飛び歩いた軌跡を追い、創造の過程を見られる展観。
古川龍生展・工芸の教科書
2018年11月2日(金)から12月24日(月・振休)、栃木県立美術館にて。現在の小山市羽川に生まれた古川龍生の詩情豊かな版画。 没後50年にあたって、県立美術館所蔵品から選りすぐりの木版画約70点と画文集、スケッチなどの習作を展示。また、栃木県が誇る、多彩な 工芸の優品約70点を展示。奥深い工芸の世界へご案内。
峰丘展−カラベラへの旅
2018年11月3日(土・祝)〜12月9日(日)、いわき市立美術館(いわき市平字堂根町4−4)にて。1948年いわき市生まれの峰丘 は、画家をめざしてメキシコに渡り、1985年に帰国。鮮烈な色彩コントラスト、メキシコ時代に見出した主題のカラベラと近年の深海魚は、彼 の代名詞になっています。絵画を中心に、オブジェ、デッサンなど約150点を通しての回顧展。
栗原俊明テラコッタ展
2018年11月3日(土)〜11月11日(日)、日光・明治の館庭内“ギャラリー蓄音機”(日光市山内2339−1)にて。 宮沢賢治の世界に思いを馳せた−心象スケッチ−。花巻市ぎんどろ公園の「風の又三郎」群像共同制作で、第1回本郷新賞の栗原俊明氏の 毎年の個展、今回も楽しみです。
写真家がとらえた 昭和のこども
2018年9月15日(土)〜10月21日(日)、いわき市立美術館(いわき市平字堂根町4−4)にて。激動の「昭和」足かけ64年間 を、こどもたちの姿を通してたどる、木村伊兵衛、土門拳、林忠彦など日本写真史に大きな足跡を残した19人による展観。
2018秋の坂本富男氏等の版画展
「いつもの会」などで大変お世話になっている坂本富男氏を中心にしての今秋の県内での展覧会、5件のご案内です。
《1》【拓版画の世界展】2018年8月28日(火)〜10月8日(月)、益子市陶芸メッセ、益子陶芸美術館 笹島喜平館。栃木県から全国に    発信する拓版画、22名の展観。陶芸美術館の本館では、9月30日まで長倉翠子の世界。こちらも魅力的です。
《2》【坂本富男拓版画展】2018年9月22日(土)〜30日(日)、日光市山内、明治の館内“ギャラリー蓄音機”にて。毎年恒例の日光展です。
《3》【第10回栃木版樹界版画展】2018年10月5日(金)〜11日(木)、大田原市余瀬ギャラリー路にて。拓版の坂本氏のみならず木版・銅版    など栃木県で活躍する12名の展観。毎日先着プレゼントもあるそうです。
《4》【拓版画展2018】2018年10月11日(木)〜20日(土)、茂木市茂木の“ふみの森もてぎ ギャラリーふくろう”にて。益子の    拓版画展からさらにボリュームアップしての展観。
  《5》【栃木県版画協会作家展2018】2018年10月18日(木)〜22日(月)大田原市 東武大田原店3階イベントパークにて。栃木県版画協会    の精鋭10名の展観。
  
ウェザーリポート 風景からアースワーク、そしてネオ・コスモグラフィア
6月30日(土)から8月26日(日)、栃木県立美術館にて。
栃木県版画展2018・そして高根沢展
2018年4月25日(水)〜4月29日(日)、栃木県総合文化センター第4A・Bギャラリーにて。3年前から栃木県版画協会による 栃木県版画展になりました。“版画の街・宇都宮”に比べて会員も大幅に増え、栃木県の版画家の皆さんのいろいろな力作が並ぶ他に、 招待作品・信州版画協会との交流作品、さらに一般公募作品と、毎年ですがどんな作品が並ぶか楽しみです。
なお、5月2日(水)から5月20日(日)まで、総合文化センターの展観総てではありませんが、高根沢町歴史民俗資料館でも開催されます。 さらに、5月26日(土)から6月3日(日)まで、栃木県版画展2018受賞者展が、宇都宮市中央3−10−11“街のギャラリーファミーユ” で開催されますので、こちらもどうぞ。
木版画・拓版画展
「いつもの会」などでお世話になっている坂本富男氏と、宮内達夫氏、大塚悦生氏の3人展。2018年4月14日(土)〜4月22日(日)、小山市 立木1426−5 たから園現代工芸にて。TEL0285−23−6966(http://takaraen.com/)。それぞれキャリアも実績も豊富な 栃木県版画協会会員3人の展観です。
長谷川利行展−藝術に生き、雑踏に死す
2018年3月24日(土)〜4月22日(日)、福島県立美術館(福島市森合字西養山1番地)にて。1891年京都山科に生まれ、最後は誰に 看取られることもなく東京市養育院で1940年に亡くなった長谷川利行(はせかわ としゆき−身近な人は“りこう”あるいは“りこうさん”と)。 生を駆け抜け、多くの絵を残し、伝説となった画家を、改めて見つめなおします。新発見作品を含む代表作約140点の展観。
白黒版画 4人展
2018年3月10日(土)〜3月18日(日)、宇都宮市中央3−10−11 街のギャラリー・ファミーユにて。TEL080−5541−8404 栃木県版画協会会員4人(相澤弘邦・坂本富男・室井富士雄・渡邊正路)の木版画家の白黒版画展。版画の「原点」ともいえる白黒の独特の魅力を 伝えてくれるそうです。
「第2回日本拓版画会展」
「いつもの会」でお世話になっている坂本富男氏等の「拓版画」グループ展です。2018年2月21日(水)〜25日(日)、 栃木県総合文化センター第1ギャラリー。昨年の第1回展はこれまでよりも、多くの方に「拓版画」の魅力を伝えながらも、まだまだ 不足かもしれません。この機会にぜひ、作家それぞれの深い世界を味わっていただきたいと思います。
版画による宇都宮展
2018年1月24日(水)〜2月4日(日)、うつのみや表参道スクエア5F、宇都宮市民ギャラリーにて。栃木県版画協会協力による 宇都宮を描いた版画展。
ロートレックとベル・エポックの巴里−1900年
2017年11月3日(金・祭)〜12月17日(日)、いわき市立美術館(いわき市平字堂根町4−4)にて。19世紀末のパリ、いろいろな 分野で市民生活が華々しく一変し、美術界では象徴主義やアールヌーヴォーなど新しい運動が起こり、現代につながる作家たちの活躍が始まり ます。トゥールーズ・ロートレック、ドガ、ミュシャ、スタンラン、デュフィなど、300点を超える作品の紹介です。また、11月26日 には、福井市美術館の河野泰久氏の講演会が、12月9日には美術館長、佐々木吉晴氏の講座もあります。こちらも是非!。
共鳴する魂 関谷富貴と小山田二郎
2017年10月28日(土)〜12月24日(日)、栃木県立美術館にて。関谷富貴(せきや ふき)は1903年那須生まれ、世田谷で 暮らし、生前一切の作品発表をせず、没後40年を経てその才能が見出されました。小山田二郎は1914年大田原で少年時代を過ごし、 独立展、美術文化展、自由美術展などに発表し、戦後日本の人間像を厳しく見つめました。生前に出会うことがなかった2人ですが、それ ぞれに独自の世界を切り開いた共鳴は、深く響いてきます。
岩手県立美術館
「いつも」は縁あって岩手県立美術館の「広報協力店」に登録させていただきました。昨年度の登録リストを見ても、さすがに岩手県 外はごく少ないし、どこまで効果があるかはわかりませんが、少しでも興味をもっていただく人が増えることを期待しています。 松本竣介・舟越保武・萬鉄五郎の故郷、そして企画展にできるだけ多くの方に足を運んでいただきたいと思います。また、店での食事 後でもお客様に時間があれば、そうしたお話ができることを楽しみにしております。よろしくお願いいたします。
最新の企画展は、“エリック・カール展”、2017年10月28日(土)から12月10日(日)まで。「はらぺこあおむし」で 有名なエリック・カールの世界、魅力的です!
大田区立龍子記念館
「いつも」では、この度龍子記念館のポスター掲示とチラシ置きを始めました。前々から、川端龍子−鶴田吾郎−中村彜の交友に深い興味を もっていまして、栃木県と関わりの深い鶴田吾郎と並び、青龍社解散以後はあまり名前が出てこない、川端龍子に皆さまの関心を寄せて いただけたら、と、念じております。最新の企画は「川端龍子没後50年特別展−龍子の生きざまを見よ!−」2017年11月3日(金・祝) から12月3日(日)まで。和歌山に所蔵されている作品を中心に、50点以上の作品を通して、大正から昭和にかけて日本画壇で活躍した 龍子の画業を一望します。また、明治学院大学の山下裕二氏の講演会が11月25日に開催されます。
栗原俊明テラコッタ展
2017年11月3日(金・祝)〜11月12日(日)、日光市山内2339−1“ぎゃらりー蓄音機(明治の館庭内)”。宮沢賢治の童話を テーマに。1951年宇都宮生まれ、在住の彫刻家。1984年「風の又三郎」群像により、第1回本郷新賞受賞。日光の紅葉も見ごろだと 思いますよ。
宇都宮美術館
「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密」2017年10月8日(日)から11月26日(日)。不思議な世界観と、モノクロームの緻密な 線描で、世界中に熱狂的なファンを持つ、エドワード・ゴーリー(1925−2000)。異色な絵本作家であるばかりでなく、多くの 画家・作家にも愛好家を持ち、その制作と才能は多岐にわたります。貴重な原画、書籍、資料など350点からなる展観です。この機会を 逃すと、後悔しそうですよ。
相澤弘邦・荻原毅久・坂本富男 三人展
2017年7月7日(金)〜19日(水)≪火曜は休み≫、那須塩原市小結88−197 “ギャラリー バーン”にて。 http://www.barn.jp/ 木版画、白磁、拓版画による三人展、今回が2回目。
デイヴィッド・ホックニー版画展
2017年6月10日(土)〜7月17日(月・祝)、いわき市立美術館(いわき市平字堂根町4−4)にて。1937年英国ブラッドフォード に生まれたデイヴィッド・ホックニーは、絵画、版画、写真、舞台美術など多岐にわたって活躍する美術家です。国内最大のホックニー版画 コレクションを誇る東京都現代美術館の所蔵品を中心に、60年代から近年までの約140点を紹介。
日本水彩
今年で105回になる、水彩画の老舗の展覧会。2017年6月7日(水)〜13日(火)。東京都美術館にて。不定期の交換ですが、数年前から、 「いつも」内に飾らせていただいている茂木町の藤井康夫さんが入っています。全国公募により内容は豊富、充実した展観ですので、この機会に是非 ご覧いただけたら幸いです。
第4回栃木県版画協会作家展
2017年5月27日(土)〜6月4日(日)、小山市立木1426−5“たから園 現代工芸”にて。栃木県版画協会に属する14人の 展覧会。宮内達夫・坂本富男・腰越燿子・持田むつ子・竹澤雄三・小林悦子・相澤弘邦・室井富士雄・田坂絹子・柏倉多右衛門・殿塚絵里子・ 谷口勇三・大塚悦生・飯島雅文の各氏。いろいろな版種の様々な版画を楽しめると思います。
坂本富男・鷹觜俊範
−拓版画と木工の世界−2017年5月13日(土)〜21日(日)≪17日は休み≫、宇都宮市吉野2−1−6 “ギャラリー壺琳”にて。 1951年生まれの2人による、ちょっと特異な展観です。何があるのか、楽しみに出かけたいと思います。
栃木県版画展2017・そして高根沢展
2017年4月26日(水)〜4月30日(日)、栃木県総合文化センター第1、4Aギャラリーにて。一昨年から栃木県版画協会による 栃木県版画展になりました。“版画の街・宇都宮”に比べて会員も大幅に増え、栃木県の版画家の皆さんのいろいろな力作が並ぶ他に、 招待作品・信州版画協会との交流作品、さらに一般公募作品と、どんな作品が並ぶか楽しみです。
なお、5月2日(火)から5月21日(日)まで、総合文化センターの展観総てではありませんが、高根沢町歴史民俗資料館でも開催されます。
春の版画三人展
2017年3月18日(土)〜3月26日(日)、宇都宮市中央3−10−11 “街のギャラリー・ファミーユ”。栃木県版画協会に属する3人の 展覧会。相澤弘邦・坂本富男・渡邊正路。
宇都宮美術館
宇都宮美術館開館20周年「ベルギー 奇想の系譜展−ボスからマグリット、ヤン・ファーブルまで」2017年3月19日(日)から 5月7日(日)。ベルギー・フランドル地域において幻想的な世界を作り出した一連の流れを、15世紀のフランドル絵画からコンテンポ ラリーアートまで、約120点の壮観な展示です。
宇都宮美術館
宇都宮美術館開館20周年・市制施行120周年記念「石の街うつのみや 大谷石をめぐる近代建築と地域文化」2017年1月8日(日)から 3月5日(日)。私たちの石の街・里がどのように表現・発信されたのかを、岩石標本、石材サンプル、採石道具、建築図面、模型、地図、 書籍、観光絵葉書、記録写真、美術作品などによって紹介。
「第1回日本拓版画会展」
「いつもの会」でお世話になっている坂本富男氏等の「拓版画」グループ展です。2017年1月11日(水)〜15日(日)、 栃木県総合文化センター第1ギャラリー。まだまだ「拓版画」の内容と魅力が、広く伝わっていないかもしれません。この機会にぜひ 作家それぞれの、深い世界を味わっていただきたいと思います。記念すべき第1回です!
祝

妖精が潜む版画展−自然の中の精霊−
2016年7月16日(土)〜8月31日(水)、宇都宮ギャラリー(うつのみや表参道スクエア5F)にて。午前10時〜午後8時、会期中 無休。「いつもの会」でも大変お世話になっている拓版画家の坂本富男氏、あるいは東泉彰さん、相澤弘邦さん、遠藤由紀子さん等が 中心のグループ。昨年から栃木県版画協会として多くの栃木県の作家が力作を発表して、話題になっていますが、今回はまたちょっと変わった 展覧会が開催されます。大変楽しみです。
第2回栃木県版画協会有志展2016
2016年8月3日(水)〜15日(月)、那須塩原市小結のギャラリーバーン(http://www.barn.jp/)にて。栃木県版画協会の活動が上記 の“妖精展”と並んで、開催されます。有志18作家による版画各種技法による作品です。
木・銅・石・拓版画展
更に、坂本富男氏の展覧会がもう1つあります。2016年8月6日(土)〜14日(日)、小山市立木のたから園現代工芸にて。 坂本さんの他に3名による版画展。昨年の第1回栃木県版画展で大賞の大塚悦生さん、野木町生まれでパリで石版画の腕を磨いてきた 殿塚絵里子さん、そして真岡市生まれ銅版画の飯島雅文さんです。
木修展 特異な空間へ
2016年7月9日(土)〜9月22日(木・祝日)、栃木県立美術館にて。1944年生まれ、茂木町出身。1984年の立体作品の代表作 《特異な空間へ》と《Rの構造》を中心に、1970年代のパフォーマンス写真などにより、木修の全貌を初めて紹介するものです。
栃木県版画展2016・そして高根沢展
2016年4月27日(水)〜5月1日(日)、栃木県総合文化センター第4ABCギャラリーにて。昨年から栃木県版画協会による 栃木県版画展になりました。15回にわたって開催された「版画の街・宇都宮」の発展上に位置します。栃木県の版画家の皆さんの力作が並び、 招待作品の素晴らしい作品、また公募の作品、今回はどんな作品が並ぶか楽しみです。
なお、5月3日(火)から5月22日(日)まで、総合文化センターの展観総てではありませんが、高根沢町歴史民俗資料館でも開催されます。
第1回栃木県版画協会選抜展
2015年11月19日(木)〜11月24日(火)、東武宇都宮百貨店4階特別サロン。昨年度までの「版画の街連絡協議会」から 「栃木県版画協会」に改まり、この4月に第1回栃木県版画展が開かれました。今回はその設立記念展としての選抜展が14名の作家 によって開催されます。
宇都宮美術館
「夢見るフランス絵画 印象派からエコール・ド・パリへ」9月20日(日)から11月23日(月・祝日)。日本のある収集家のコレク ションからの71点で、名品の数々だそうです。美術に関心のある人なら誰でも知っている、モネ、ルノアール、セザンヌ、ルオー、 ローランサン、シャガール、キスリング、フジタなど。改めて、20世紀前半のフランス美術を楽しみましょう。
坂本富男氏・拓版画展
「いつもの会」でお世話になっている坂本富男氏の個展です。2015年9月26日(土)〜10月4日(日)、日光山内・明治の館内 「ぎゃらりー蓄音機」にて。秋の1日、季節もいいですし、日光東照宮の400年の歳に、是非ともごゆっくりご鑑賞いただきたいと思 います。
練馬区立美術館
昨年岩手県立美術館で開催された「舟越保武彫刻展−まなざしの向こうに」が郡山に次いで練馬で開催されます。郡山で見ましたが、 彫刻はもとより、デッサンもすばらしいもので、実に見ごたえのある展観でした。是非、この機会にご覧いただきたくご案内いたします。
7月12日(日)から9月6日(日)まで。
坂本富男 拓版画展
「いつもの会」でお世話になっている坂本富男氏の個展です。2015年7月18日(土)〜7月26日(日)さくら市馬場 400−2“ギャラリーさや”にて。坂本さんの拓版画30年の歩みがたどれる そうで、楽しみな展観です。また、19日と25日の午後2時からは、“拓版画体験”もできるそうです。是非、お出かけください。
第1回栃木県版画展・そして高根沢展
2015年4月3日(金)〜4月7日(火)、栃木県総合文化センター第1・第4ABギャラリーにて。第1回栃木県版画展が開かれました。 昨年まで15回にわたって開催された「版画の街・宇都宮」の発展上に位置します。栃木県の版画家の皆さんの力作が並び、招待作品の 素晴らしい作品、そして「ふるさと栃木」の特集もあって、公募と併せて数が多く、見るのが大変な位でした。第1回の記念すべき展観を 楽しませてもらいました。
なお、4月25日(土)から5月17日まで、総合文化センターの展観総てではありませんが、高根沢町歴史民俗資料館でも開催されました。
郡山市立美術館
昨年岩手県立美術館で開催された「舟越保武彫刻展−まなざしの向こうに」が郡山で開催されました。次は練馬区立美術館で観られます。 是非、この機会にご覧いただきたく、また後日ご案内いたします。

宇都宮美術館 薄久保友司展「光 風 人々 私」
2015年2月8日(日)〜3月22日(日)。1942年宇都宮生まれの薄久保友司が自選した油彩作品を中心にした展観です。 新制作協会展から、絵本・教科書の挿絵(絵本は自作ストーリーも)、本の装丁などの多岐にわたる活動をじっくりと鑑賞したいと 思います。
河野次郎と明治・大正の画人ネットワーク
2015年1月10日(土)〜3月22日(日)、栃木県立美術館にて。河野次郎(1856−1934)は、足利藩の江戸藩邸に 生まれ、大正時代を代表する河野通勢の父。油彩・水彩・版画・写真によって西洋美術の世界を自分のものとして活躍したそうです。 まだまだ知られざる、明治・大正の美術家とそのネットワークについて知りたいと思います。
「拓版画の世界2015展」
「いつもの会」でお世話になっている坂本氏等のグループ展です。2015年1月14日(水)〜1月18日(日)、 栃木県総合文化センター第1ギャラリーにて。何度目になったでしょうか、「拓版画の世界」から毎年の美術経験が始まります。
2014年最後の坂本富男氏・拓版画展
「いつもの会」でお世話になっている坂本氏と古賀智織さんの二人展です。2014年12月20日(土)〜28日(日)、 小山市立木のたから園現代工芸にて。坂本氏の拓版画と、益子工芸展や伝統工芸展での入選を重ねてきた芳賀町在住の古賀さんの 陶器。
宇都宮美術館「月映2014−2015」
「いつもの会」でお世話になっている坂本氏に至る、版画の歴史の中で重要な位置を占める「月映」。こうしてまとまった展観が あるのは珍しいのではないでしょうか。2014年11月16日(日)〜12月28日(日)。「版画の街宇都宮」展も2015年 には「栃木県版画展」に生まれ変わるそうですが、改めて、版画の歴史をもう一度見直してみたいと思います。いや、それ以上に この3人の若者たちの表現そのもの、こちらに強く感じるものがありそうです。
坂本富男氏・拓版画展「かたちのうまれるところ」
「いつもの会」でお世話になっている坂本氏の個展です。2014年10月30日(木)〜11月4日(火)、大田原東武にて。 季節もいいですし、是非ともごゆっくりご鑑賞ください。
栗原俊明氏・彫刻展
「いつもの会」でお世話になっている坂本氏、あるいは先年亡くなった蕪木氏と同級生の彫刻家・栗原俊明氏の個展です。 2014年10月25日(土)〜11月3日(祝・月)、日光山内・明治の館内「ぎゃらりー蓄音機」にて。紅葉もいいかもしれま せん。またすぐ近くの“小杉放菴記念美術館”もいいですよ。
タムラサトル《真夏の遊園地》
2014年7月12日(土)〜9月23日(火・祝日)、栃木県立美術館にて。1972年小山市生まれのタムラサトル、世界的な 作家です。その世界は、夏休みに子どもと一緒に遊びに行くのに絶好でしょう。“堅苦しい現代美術”とは全く異質の世界ですね。
真岡発 瑛九と前衛画家たち展
2014年4月19日(土)〜6月22日(日)、栃木県立美術館にて。久保貞次郎と宇佐美コレクションを中心にしての展覧会。 1960年に49歳で亡くなった瑛九、全国で回顧展等が毎年のように開催されてきたようですが、それでもまだまだ“知られざる 画家”というイメージです。なお、岩手県立美術館に続いて、栃木県立美術館の広報協力に登録しました。
版画の街・宇都宮2014
2014年4月29日(火)〜5月3日(金)、栃木県総合文化センター第1・2ギャラリーにて。「版画の街・宇都宮 2014」が開かれました。今回は昨年以上に招待作家も含めて出品作家が多く、また昨年に続いて信州版画協会からの交流展示も あり、さらに見ごたえがありました。
版画の街・高根沢2014
2014年5月10日(土)〜5月25日(日)、高根沢町歴史民俗資料館で開かれました。5月3日までの宇都宮展を見逃した方はもとより 改めてゆっくり見たい方も行かれましたか?これでもう、来年がどうなるのか楽しみになりますね。
宇都宮美術の現在展
2014年3月2日(日)〜4月13日(日)、宇都宮美術館にて。第4回「宇都宮美術の現在展」が開かれました。宇都宮市在住・在勤など ゆかりの作家125名による。日本画、洋画、版画、彫刻・立体、工芸、書、写真からなり、特に版画には、「いつもの会」などで お世話になっている、坂本富男氏や東泉彰氏をはじめ、「拓版画の世界展」や「版画の街・宇都宮展」に出品されている方々の作品が 含まれ、改めてレベルの高さを感じました。また、洋画や日本画、工芸等他のジャンルも充実していて、楽しく有意義でした。第5回が どのようなものになるのか、楽しみにしたいと思います。
1周忌にあたり“「蕪木和夫」を語る会”
2014年1月25日(土)、蕪木氏と最も親しかった1人である松原登氏を中心にして、日本酒を楽しむ“いつも”の会 の特別版。いくらでも話が尽きなかった蕪木氏は、また逆にいろいろな話題の提供者でもあったようです。ご参加の皆さま ありがとうございました。
「拓版画の世界2014展」
「いつもの会」でお世話になっている坂本氏等のグループ展です。2014年1月15日(水)〜1月19日(日)、 栃木県総合文化センター第1ギャラリーにて。「拓版画」を理解しやすいようにとのことで、毎日「刷り体験」ができるそうです。 2014年の初めに、美術体験から・・いかがでしょうか。
坂本富男氏・拓版画展
「いつもの会」でお世話になっている坂本氏の今秋の2つの個展です。2013年9月28日(土)〜10月6日(日)、 日光山内・明治の館内「ぎゃらりー蓄音機」にて。次いで、11月14日(木)〜19日(火)、宇都宮東武デパートにて。 季節もいいですし、是非ともごゆっくりご鑑賞ください。
神永雄一氏を囲む“いつも”の会
2013年8月24日(土)、尺八教授の神永雄一氏を囲んで、日本酒を楽しむ“いつも”の会を開催しました。 最初に短い曲を演奏していただき、あとは音楽にとどまらず、参加者のそれぞれの興味によっていろいろな話が 披露され、楽しい時間を過ごすことができました。神永さんとご参加の皆さま、ありがとうございました。 次回は10月か11月になりそうですが、よろしくお願いいたします。
広瀬和夫氏を囲む“いつも”の会
2013年6月15日(土)に、広瀬氏の“シャラリラ倶楽部との関わり”をメインとして、日本酒を楽しむ会を 開催しました。久しぶりに定員をオーバーする盛況で、楽しくかつ有意義な時間を過ごすことができました。次回 は邦楽家(尺八教授)の神永雄一氏を囲んで、8月24日(土)に開催します
  蕪木和夫氏を偲ぶ会
5月12日(日曜日)12時〜14時、蕪木和夫氏を偲ぶ会が「いつも」において行われました。
  蕪木和夫追悼文集
1月5日に亡くなった蕪木和夫氏の追悼文集が、4月8日に発行されました。氏の友人たちを中心に17名の追悼文と、蕪木氏の 2012年退院後の挨拶文・栃木放送でのシャラリラ歌謡考察原稿からの文章数回分からなり、坂本富男氏の版画と栗原俊明氏の デッサンがカットとして挿入されています。興味がある方は、e-mail(mail@itsumo-east.com)でご連絡ください。
坂本富男氏の展覧会
2013年5月25日(土)〜6月2日(日)、小山市・たから園現代工芸(http://takaraen.jp/)において、坂本富男氏拓版画 の展覧会があります。
東泉彰氏の展覧会
2013年4月13日(土)〜6月2日(日)、鹿沼市・川上澄生美術館1Fホールにて。版画の街連絡協議会会長の版画家東泉彰さん の展覧会があります。
版画の街・宇都宮2013
2013年4月3日(水)〜7日(日)、栃木県総合文化センター第1・2ギャラリーにて。「版画の街・宇都宮 2013」が開かれました。なお、宇都宮の後は、鹿沼で(4月13日〜21日、鹿沼市文化活動交流館ギャラリー) 開催されました。今回は出品作家が多く、また信州版画協会からの交流展示もあり、見ごたえ十分でした。また来年を期待します。
隆さまのブログ
「いつも」は蕪木氏の友人たちと協力して、氏の追悼文集を作成していますが、CRT栃木放送の阿久津アナウンサーがその 依頼文とともに、阿久津さんの追悼文を掲載しています。阿久津さんと話している蕪木氏の顔が浮かんできます。貴重な話ですので 是非とも多くの方に読んでいただきたいと思います。そして、阿久津さん、ありがとうございます。
  蕪木和夫さんが亡くなりました
「いつもの会」で何度か話をしていただき、昨年10月にも闘病生活のことなどを冗談混じりに聞かせていただいた文筆家・蕪木和夫さんが、 5日に急逝されたそうです。もうあの洒脱な話が聞けないと思うと残念だし、あまりにも悔しいです。1月12日に61になる直前で、「還 暦の年、最悪です」と、おっしゃっていただけに、61の新しい年を迎えたら、いいこともあったかもしれないのに・・・。塙田に「いつも」 をオープンしてからのお付き合いなので、5年ほどの短い期間で終わってしまいましたが、いろいろなことを教えていただき、また「いつも」 が石井に来てからは野球の帰りに寄っていただきました。蕪木さん、お世話になりました。本当にありがとうございました。
版画の街・小山展
2013年1月19日(土)〜27日(日)、小山市立木・たから園現代工芸にて。「いつもの会」でお世話になっている 坂本富男氏、あるいは東泉彰氏他県内でご活躍の方々の版画展が今年は小山でも開催されました。
拓版画の世界 2013展
2013年1月10日(木)〜14日(月)、栃木県総合文化センター第1ギャラリーにて。16名の方々の拓版画展です。
本間環氏を囲む“いつも”の会
2012年11月17日(土)に、本間氏の“植物と人間との関わり”をメインとして、日本酒を楽しむ会を 開催しました。花粉症についての知識が増えましたが、植物についての他の話もいろいろとありそうでしたので、 是非また次回を期したいと思います。
東泉彰氏・版画展
「いつもの会」でお世話になっている、版画の街連絡協議会会長・東泉氏の個展です。2012年10月20日(土) 〜28日(日)、小山市立木の「たから園現代工芸」(http://takaraen.jp/)にて。東泉さんの作品を個展でまとめて観 られる機会がそう多くないだけに、良かったです。
坂本富男氏・拓版画展
「いつもの会」でお世話になっている坂本氏の今秋の2つの個展です。2012年9月22日(土)〜30日(日)、 日光山内・明治の館内「ぎゃらりー蓄音機」にて。次いで、10月4日(木)〜9日(火)、東武大田原店にて。
版画の街・宇都宮2012
2012年4月18日(水)〜22日(日)、栃木県総合文化センター第2・3ギャラリーにて。「版画の街・宇都宮 2012」が開かれました。「いつもの会」でお世話になっている坂本富男氏、あるいは東泉彰氏他宇都宮でご活躍の方々 の版画を今年も楽しませていただきました。今回版画集“版画の街2012”が作成され、大変いいものだと思います。 なお、宇都宮の後は、巡回で大田原で(4月27日〜30日、那須野が原ハーモニーホール)開催されました。
  朝食休みのお知らせです
都合により、しばらくの間朝食が休みになります。恐縮ですがよろしくお願いいたします。
蕪木和夫氏を囲む“いつも”の会
第1回を2011年4月16日(土)に、また5月21日(土)に“トークリーダー 蕪木和夫の還暦王手18の よもやま話−その2”ということで開催いたしました。単に蕪木氏の話を聞くということではなく、絶妙なトーク が繰り広げられ、大変楽しい会になりました。蕪木氏そしてご参加の皆様、ありがとうございました。次回は納涼 会ということで7月かと思っておりますが、また決まりましたらお知らせいたします。
版画の街・宇都宮2011
2011年5月1日(日)〜5日(木)、栃木県総合文化センター第2・3ギャラリーにて。「版画の街・宇都宮 2011」が開かれました。昨年12月4日、そして2008年の「日本酒を楽しむ会」のメインゲストで来て頂いた坂本 富男氏、あるいは東泉彰氏他宇都宮でご活躍の方々の版画を楽しませていただきました。特に版画を観るだけではなく、 工程の一部を実際に体験できるコーナーが良かったと思います。これで、ぐっと親近感が増したのではないでしょうか。 来年も期待したいと思います。
2010年度第2回日本酒を楽しむ会
「日本酒を楽しむ会」の第2回を2011年2月26日(土)に開催しました。オープニングに中村氏のクラシック ギター生演奏と話を聴き、そこから音楽談義その他の話で盛り上がりました。中村氏とご出席いただいた方々に厚く 御礼申し上げます。
2010年度第1回日本酒を楽しむ会
塙田で2008年度に3回新米新酒を味わう企画を開催いたしました。今回、改めて日本酒を楽しむ会として12月 4日に第1回を開催致しました。参加者はほぼ定員に達した盛況で、ご参加の皆様には厚く御礼申し上げます。拓版 画家の坂本富男氏をメインゲストに迎えて、東力士の生原酒を味わいつつ、美術談義やその他いろいろな話題で楽し い時間を過ごすことができました。
  朝食の営業日変更です
これまで朝食は火曜から土曜の7:00−9:00でしたが、2010年11月15日から土曜・日曜・祝日のみの 営業にしました。よろしくお願いいたします。
「朝から餃子セット」始めました
某有名チェーンの餃子屋さんで朝から餃子定食をやっている店があるとかないとかいう話を誰かのブログだったと思いますが 見た記憶があります。それはさておき、「いつも」は「朝から餃子セット」を7時からお召し上がりいただけます。ただ、 焼き上がりに少々時間がかかりますので、その点はご了解いただきたいと思います。また、同じ位の時間をいただければ 焼魚や唐揚げ等もできますので、お申し付けください。
ご案内のページに地図を掲載しました
やっと石井周辺の地図を掲載することになりました。バス停の表示がありませんが、「岡新田」で降りていただきますと、 すぐ先左側に「とんこつ家」さんが見えます、その前の信号で右側に渡ってください。皆様のお越しをお待ちしております。
版画の街・版画展
2010年4月14日(水)〜18日(日)、栃木県総合文化センター第2・3ギャラリーにて。「版画の街・宇都宮 2010」が開かれました。2008年の「日本酒を楽しむ会」第2回メインゲストで来て頂いた坂本富男氏、あるいは 東泉彰氏他宇都宮でご活躍の方々の版画を楽しむことができました。今回が10回目ということで、これまでの10枚の ポスターが並んでいましたが、いいものでした。また来年も期待しています。
塙田回想ページを新設しました
「いつも」が塙田にオープンしたのが2007年1月、閉店までの間、短いようですが、いろいろなこと がありました。塙田時代をご存知ないお客様がだんだん多くなると思いますし、店主の記憶もあいまいになりそう ですので、塙田時代のことを綴ってみて、改めて塙田と石井をつなぎたいと思います。まずしばらくは「お客様」 のことを。おつきあいいただければ幸いです。
あったかうどん・そば始めました
冬のおすすめ、あったかうどん・そばはいかがでしょうか。うどん・そばの単品と、ご飯とのセットをご用意して います。また、一杯飲んだあとのしめにもぴったりです。
“栃ナビ”に掲載されました
2009年10月18日から“栃ナビ”に掲載されて います。地図も載っています(地図上の位置は、正確には細い道の間になりますので、もう少し右なのですが、まあ、 石井街道《水戸街道・国道123号線》を来て頂ければわかります。)ので、ご参照ください。
一時閉店のお知らせ
2009年2月4日の営業をもちまして、塙田「いつも」は閉店しました。新「いつも」は宇都宮市の東に位置する 石井町(国道123号線が国道新4号線と交わる石井交差点のすぐ西側・道路の北側にホームセンターの“ケーヨー D2”とスーパースポーツ“XEBIO”があり、その向かい側)で5月開店予定です。
2008年新米新酒を味わう企画第3回のご案内
清酒東力士の2008年新米新酒を味わう企画、その第3回を2009年1月24日(土曜日)に開催いたしました。 新春にふさわしく、邦楽家(尺八教授)の神永雄一氏をメインゲストに迎えて、春の曲を中心にCDを聴き、東力士の 「しぼりたて生原酒」を味わいつつ、音楽談義を中心に楽しい時間を過ごしました。
2008年新米新酒を味わう企画第1・2回終了しました。
清酒東力士の2008年新米新酒は、10月25日入荷の「どぶろく」からでした。「いつも」ではこの機会に記念 イベントを企画し、10月25日(土曜日)と11月15日(土曜日)に新酒を楽しみながら、画家を招いて絵にま つわる話などを皆様とご一緒しました。
冷凍餃子の発送をどうぞ。「いつも」の餃子をあの方にも。
冷凍餃子の発送をお受けしております。送料等の詳しいことは、店で確認・あるいは電話・e-mailでご確認ください。
7月25日(金)〜27日(日)那須烏山市「山あげ祭」
2008年は、終わりました。国の重要無形民俗文化財になっている勇壮な「山あげ祭」です。来年は是非、清酒東力士 の故郷・烏山をこの機会に訪れてはいかがでしょうか。詳しくは 那須烏山市烏山観光協会
特製ドライカレー bc1_4.gif(917 byte) 9月25日からドライカレーを始めます。ピラフ風のものではなく、ご飯の上に水分の少ないカレー が乗った状態になっております。各種香辛料・野菜・フルーツ等いろいろなものが入って、おいしく できあがりました。是非ご賞味いただきたく存じます。また、特にランチ時にお急ぎの方にお勧めで す。なお初日が丁度十五夜ですので、9月25日は月に見立てたゆで卵つきにします(多分十三夜の 日−10月23日にも)。
肉味噌うどん 肉味噌うどん(ジャージャーうどん)を始めました。夏らしいメニュー第2弾!肉味噌うどん単品と ご飯セットを7月25日から開始しました。よろしくお願いいたします。 “一体どこが夏らしいのか”という声もありまして、秋もしばらく継続いたします。




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